媚び売り蜜柑は熟れ過ぎて去ね

補充を一緒に受けてる人と昨日話した時思ったんだけど、
２人前の好きになった人に似てる。
ノリが。雰囲気が。
でもま、アノ手の人を好きになることは今後ないと思います。
もうね、ネウロぐらいじゃないと・・・
もしくは鬼畜モードのサンジさんか大きくなった美鶴氏で。（そりゃ妄想だ）

その人とひょんな事から？メールしてんですけどね、
う～ん、やっぱあたい、恋愛事向いてないっすなー。
あはは。

振られ振られで、恋愛歴が失恋歴ですｖみたいな。ぎゃははウケるー。

媚びた蜜柑が嫌いなんですよ。
あのね、なんだかじゅくじゅくしたさ、蜜柑と干し柿の間みたいな。
干し柿は、教室で、超憧れ大好きなお方が作っておられて頂いたのですけど、美味いね。
蜜柑はね、大好きなのよ。好きなの。

だけど、近年市場に出まわる
甘いだけのスカスカな、芯の味が無く食べ甲斐の無い
そうゆう、媚び売り蜜柑が大嫌い。
干し柿も蜜柑もとても美味だけど、その間は美味しくない。
媚び売り蜜柑が大嫌い。

人もね。物もね。


要はそう言う事。

目先の愚かで虚しくあっても実態のあるものより
遠くて、遠くてとてもとても遠い甘く、辛く苦く、優しいそんな幻覚を見つめていたい。追っかけていたい。
でも到底追いつかなくて。
手に入れるだなんてとんでもない。
ああ、美しい
ああ、なんて尊いのだろう。

その為の時間は決して無駄に思うことなど出来なくて。
充実した・・・。

そういうの、よくない？

少なくとも、媚び売り蜜柑よか、よっぽど
愚かで尊いことだと思う。


色々ごっちゃ過ぎてわけ解らないかも。